今日は、1日を通してサラエボの街を歩きました!サラエボの街の全般の様子やかつて開催されたオリンピック会場につながるロープウェイ、今日までずっと思い続けている第二次世界大戦の追悼の永遠の炎などのことも紹介していますので、ぜひご覧下さい!

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今日の出来事
朝のこと
おはようございます!今日も朝起きると、おもちゃを咥えながら自由気ままに宿の中をウロウロするわんちゃん


このワンちゃんなのですが、どうやらチャリの荷台に乗せられて世界中を旅してるそうです




人間の方もとっても愉快なヒゲの兄貴で、可愛いステッカーももらいました!世界って本当にいろんな人がいて面白いよなぁと


サラエボの街歩き
今日のスタートは宿の隣にあるカトリック教会から。滞在中はずっと閉館されており、中に入ることはできませんでした




続いてはその先にあった室内の市場


ここでは豚や牛の骨周りを乾燥させたものがたくさん売られていましたが、どのように使うのでしょう




ニューヨークで買った靴も所々やぶけてきたので、この先のことも考えて物価の安いボスニアで靴探しにやってきました!


サラエボの街には山がたくさんあるせいかトレッキングシューズがかなりの品揃え


何個かよさげなものはあったのですが、どこかデザインがダサイ…靴の調達はまた別の機会にしましょう






続いてはこちらのオスマン帝国時代に建てられた建物をそのまま使用しているお土産屋さんが20件ほど集まったこちらのモール


革製品、金属の食器、ストール、刺繍が細かなポーチやバッグなどがたくさん売られていました!






こちらが第一次世界大戦の発端となったサラエボの美しい街並み








サラエボの街の中心にある「永遠の炎」は、ナチスからの解放とWW2の犠牲者への哀悼を祈念して作られ、今日までずーっと燃えている炎




永遠の炎と言われているものの、1992~1995年のボスニア紛争中は石油不足が原因で、一時期はその火は消えていたらしいです(笑)


サラエボのロープウェイ
サラエボは1,984年の冬季オリンピックが開催された場所でもありサラエボの街からはオリンピックの会場であった山頂に向けてロープウェーで向かうことができます




ロープウェイの営業時間と料金は片道1,700円、往復2,600円くらいとなかなか良いお値段


オリンピック会場の付近はトレッキングハイキングコースとしても整備されておりロープウェーを使わずとも登れるよう


ロープウェーの駅までに見つけた記念品の自動販売機


夜のこと
宿に帰ってきてからは、撫でているといつの間にか膝の上でひっくり返るチャリ旅ワンちゃん






こちらは路上に落ちてたおっきなベロヘーヘーワンちゃん




完全に野良犬で噛まれたら絶対にやばいやつですが、仲良くしたい意思をもって接していれば大丈夫!


今日もボスニアンビールを片手に編集を進めます


それでは皆さん、おやすみなさい!
明日の予告
明日は午前中にサラエボの街をもう少し歩き、お昼の電車で南西に約50kmほど離れたモスタールという街へ移動します!
統計
◆本日の出費 → 1,242円
・ビール →1,242円
◆総出費金額 →→→ 4,698,884円
◆総移動距離 →→→ 約105,139km
◆訪れた国の数 →→ 54カ国
◆訪れた都市の数 → 163都市
◆経過日数 →→→→ 412日
◆残日数 →→→→→ 318日
~冷めた現実 褪めた景色より 目が覚めても 醒めない夢を~
Edited by MAKI Yuya 2024/05/19
@サラエボ・ボスニアヘルツェゴビナ
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