今日は、 今日は朝から冷戦時代に使われていたシェルターに行ってきました! ティラナ市街からシェルターへのアクセス、独特の雰囲気が漂っていた。シェルターの内部の様子なども紹介していますので、ぜひご覧下さい!
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今日の出来事
朝のこと
今日のティラナの街は青空広がるカラッとした天気
ティラナの街にも、これまでよく見てきたジャスミンの花が満開に咲き誇っていました
バンクアートへ
今日は朝から冷戦時代に使われた角シェルターに市内からバスを使って向かいます
10分ほど歩くと看板が見えてきました。ちなみに今回行くシェルターはバンクアート1で、バンクアート1は市街にあります。
看板から10分ほど歩くと、右手に見えてきたトンネル
トンネルを抜けた先のチケットセンターで約1100円の チケット購入
その他の料金表はこんな感じ
ゲートを抜けると、早速当時の軍服にガスマスクをかぶった人形がお出迎え
バンクアート
チケットゲートから緩やかな坂道を歩くこと10分ほどで、かつての地下壕の入り口に到着しました!
内部に入るとまずは敷地配置図。
このシェルターは軍事目的で建設されていて、国の危機時に政治および軍事指揮ラインの正常な機能を確保て国の政治および軍事指導者全員を保護するためのすべての条件が確保されてたよう。
このシェルターの建設は1972年にスタートして最終的には1978年に完成したそうで、シェルターは全五階層で全体面積は2.685m!その中に106のオフィスや映画館もあるようです!
入り口から少し進んだ先には、放射能を防ぐための五重の扉
特に1枚目と2枚目の石扉はこんなにもの厚みがありました
五重扉を抜けた先には放射能などを洗い流すためのシャワー室が設置
シェルター内部の通路はこのような一本道で、少しひんやり感じます
やはり寒い場所だったのか、至る所に暖房の設備を発見!
こちらが最高司令官のエンヴェル・ホジャさんの豪華なお部屋!使われているもの一つ一つが当時最高級だったにも関わらずこのベッドで寝たことは一回もなかったらしいです
地下1階に降ります
地下1階は、多数のお部屋と通信室
さらに下り地下2階へ
当時の防空壕内にたくさん発生していたのか、それとも廃棄された後に住み着いたのか、突然のコウモリの紹介が始まりました
最後の締めくくりは、謎のモニュメント
ティラナの街の散策
バンクアートからの帰り道は下り坂のため、市内を散策しながら歩いて帰ります
市内の広場で開催されていたワインの催し物
そして、こちらが今日行ったバンクアート2の親戚のバンクアート1
バリカンの調達
Makiの旅に必要不可欠なバリカン。日本から持ってきたものの切れ味が著しく落ちてストレスになっていたため、割と物価の安いアルバニアにて購入!
5,000円くらいでこちらを購入!
内容物はこんな感じ
使わないアタッチメント、付属品などは捨ててこのコンパクトさ!
夜のこと
宿に帰った後は、今日は久々の大雨。
ビールを飲みながら雨音を聞きながらパソコン作業
お隣のスーパーのビール売り場も、Makiが特定の銘柄を買いすぎて手が届かなくなってしまいました(笑)
チキンコンソメ・ビーフコンソメの6個入りが一箱33円に値引き
せっかくなのでコンソメキューブと、この先作るグリークサラダに備えてのオリーブオイルを購入!
今日は訳あってタッパーでのサーブ。今日もたくさん飲みました!
それでは皆さん、おやすみなさい!
明日の予告
明日は、アルバニアの最終地点であるテスへの玄関口であるシュコダルに移動します!
統計
◆本日の出費 → 9,093円
・ビール →294円
・バス(まで) →66円
・バンクアート入場料 →1,159円
・バリカン →4,953円
・ビール →1,189円
・タバコ →500円
・食料品 →932円
◆総出費金額 →→→ 4,652,857円
◆総移動距離 →→→ 約104,598km
◆訪れた国の数 →→ 52カ国
◆訪れた都市の数 → 158都市
◆経過日数 →→→→ 404日
◆残日数 →→→→→ 326日
~冷めた現実 褪めた景色より 目が覚めても 醒めない夢を~
Edited by MAKI Yuya 2024/05/11
@ティラナ・アルバニア
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