ようこそMakiブログへ!このブログについて詳しく知る!

【Day 397】エーゲ海のスキロス島の牧場修行Day 19~実は料理人だった仲良しのワリーおじちゃんを添えて~

今日は朝から木の伐採!お仕事終わりには、何故かこれまで外作業をしていたワリーおじちゃんが厨房に…(笑)彼の本性なども紹介していますので、ぜひご覧ください!

Maki

**にほんブログ村に参加しています**

下記バナーをクリックしていただくと僕のポイントが加算され
もっと多くの人々に知ってもらうきっかけとなります!!

目次

生存確認

Maki生きてます!

スケジュール

 8:30→朝ごはん&編集
 9:00→牧草と水の配達
10:00→木の伐採
14:00→お昼ごはん
15:00→調理スタート
19:00→夜ごはん

今日の出来事

朝のこと

今日のスタートは、レストランのバーカウンターにあった色とりどりなお花から

今日のポニー達

今日も朝から、草をわしゃわしゃ食べるポニーちゃん達

この子達は、牧草を味わいながら食べているのか、目をつぶって食べてますね(笑)

お二人とも本当に綺麗なタテガミなこと!

木の伐採

今日の伐採はラスボスのこちらのイチヂクの木!

イチヂクの木は柔らかくて弾性があるので切りやすく、木に登っても折れにくい伐採する側からすると素晴らしい木ですね!

今日も忍者のように木に登って木を切っていく

お昼ごはん

今日の御日ご飯はこちらの3品!

今日もグリークサラダがとっても美味しいですね

実は料理人だったワリーおじちゃん

つい一昨日まで、一緒に外作業をしていたMakiの飲み仲間の大好きなワリーとアブドなのですが、

なぜか今日は2人とも厨房に立っていて、話ししていたら実は2人とも本業はコックとのこと(笑)

あれだけガシガシと木切って、草って、石運んで廃材をトラックにぶん投げていたのに(笑)

なんでもできる人間、ギャップのある人間第二、第三の刃を持つ人間ってかっこいいよなぁ世界旅してるとそういう人に割と多く出会う!!

Makiのグランドマスターもこんなふうに言ってましたからね!

ドブ溝もさらえば第九シンフォニーも歌える人間を目指したい

冷蔵庫の中の見覚えのない豚

キャラバンに戻り冷蔵庫を開けると、見覚えのない豚を発見…昨日の夜は何があったのでしょうか?

それでは見覚えのない豚肉と、なんだかんだで余っていた万能なタマネギ・ニンニクを使って、残り2日間で食べるごはんを2品作って行きましょう!

今日もニンニクを剥く時間が幸せのひと時。ニンニク剥く時間を楽しめるような余裕のある人間でありたいですね

まずは豚肉を赤身と脂身に分別していきます

ニンニクとタマネギをそれぞれ異なる切り方・大きさにカットして投入!

豚の脂身を使った赤ワイン煮込みと、豚の赤身を使った時雨煮の完成!

豚肉・ニンニク・玉ねぎと材料は同じなんだけど、それぞれ違う切り方して違う調味料で味付けすれば、全く別の料理になるのは本当に面白い!

豚肉のホロホロ具合が最高に美味しいですね

レンジ飯を作り始めて早20くらいになりますが、日々のごはんもレンジがあれば割とどうにでもなるもんだなぁと!

これにて島での調理全て終了!お疲れ様でした!

どこからか捕獲されて来た猫ちゃん

外に出るとマザーのお嬢さんが、今日もどこからか猫を捕まえて来てました(笑)

近所に住んでいるお嬢さんのお友達も合流して、一生懸命に猫への餌やり

昨日作った時雨煮も猫には割と人気なようです(笑)

夜ごはん

今日の夜ごはんは先ほど作った赤ワインソースを使ったパスタと、卵・醤油・塩で作った簡単卵スープ!

それでは皆さん、おやすみなさい!

明日の予告

明後日の朝にここを出発するため、実質的には明日が最終日!ゆっくりじっくりポニーちゃん達の観察でもしたいと思います!
あとは、この現場最大のミッション、、、キャラバンに溜まったビールの空き缶をどうにかして処理しなければなりません(笑)

統計

◆本日の出費 → 0円

◆総出費金額 →→→ 4,599,010円
◆総移動距離 →→→ 約103,494km
◆訪れた国の数 →→ 50カ国
◆訪れた都市の数 → 155都市
◆経過日数 →→→→ 397日
◆残日数 →→→→→ 333日

~冷めた現実 褪めた景色より 目が覚めても 醒めない夢を~

Edited by MAKI Yuya 2024/05/04
@スキロス島・ギリシャ 
2025年3月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメントいただけると嬉しいです

コメントする

目次