今日は朝からエルサレムの旧市街を散策して来ました！旧市街の様子、ユダヤ教の聖地の嘆きの壁、キリストが処刑前最後に歩いた道のことなども紹介していますので、ぜひご覧ください！
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スケジュール
8:00→朝ごはん
10:00→旧市街の散策
12:00→嘆きの壁
14:00→キリスト最後の道
今日の出来事
朝のこと
今日のスタートは路地裏に咲いていた見事な藤の花から
エルサレムっていろんな宗教のせいで古都と思われがちですが、街中にはタワマンやメトロなんかも走っていて、とっても近代的なのです！
イスラエルのタバコの値段は1,200-1,800円くらいとアメリカにも負けないくらいの高額
街中には至るとのところに連れ去られたと思われる方々の手配書が貼られていました
こちらは街中で見かけたガチのユダヤ教のおじさん。本格的なユダヤ教の方は真っ黒なスーツにシルクハットもみあげを十数センチも伸ばしてさらにそれをカールさせています！
ちなみにそういう家庭に生まれた子供たちも、大人同様に小学校くらいの年齢から、頭にお椀のようなものを被っていました
エルサレム旧市街
宿から歩くこと10分ほどで旧市街の入り口にやって来ました！
今日のスタートは3つの宗教の施設が集まるエルサレム旧市街はこんな感じで、各ゲートには重装備の謦察の方々が警備中
旧市街の広さは東京ディズニーランド2個分くらい！
左上から時計回りにキリスト教徒街・イスラム教徒街・アルメニア人街・ユダヤ人街の四区格に分かれているそう
旧市街内はこのような小道が迷路のように伸びており、Googleマップがないと普通に迷うほどの複雑さ
小道の脇には中央にオリーブの木が植えられたなんとも雰囲気の良いカフェ（コーヒー1杯1,000円）
カフェを抜けると神殿のような施設があり、
壁面にはかつてのこの地の様子を表したかのようなイラストを発見！
また別の壁には、多種多様な色の石をはめ込んで作られた美しいモザイク画も見ることができました！！
旧市街の中には市場やお土産屋さんのようなものもあり、雰囲気はどこかモロッコのフェズの旧市街よう
綺麗な模様のお皿とエヴァの生命の木みたいなものを模した絵
揚げたての美味しそうなパンや、とっても甘そうなデザートが並んでいるのですが、そのお隣の店舗では…
食道や内臓を引っこ抜いたような形で牛が売られていたり、
モンハンでしか見たことのないような角杯が売られていたりとなかなかカオス
極め付けは、八百屋さんの横に無料の公衆トイレまである始末でした(笑)
嘆きの壁
旧市街を歩きに歩いてたどり着いたのは嘆きの壁
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