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【Day 310】プリズンアイランドとナクペンダビーチにやって来ました!~甲羅がMakiの腰ほどの大きさのリクガメを添えて~

今日は朝から、プリズン島という島と砂浜だけでできているナクペンダビーチを訪れました!ツアーの様子や豪華なお昼ご飯も紹介しているのでぜひご覧ください!

Maki

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目次

生存確認

Maki生きてます!

スケジュール

10:00→ザンジバル島出発
10:30→プリズン島到着
12:00→プリズン島出発
12:30→ナクペンダビーチ到着
13:30→お昼ごはん
15:00→ナクペンダビーチ出発
15:30→ザンジバル島到着

今日の出来事

朝のこと

おはようございます。今日は朝からボートツアーに参加します!

ツアーの申し込みは昨日街を歩いてるとおじさんに声をかけられ、最初は50ドルと言ったものの、40ドルまで握ることができたため、その流れで申し込みしました。

後ほど宿のツアー案内板を見ると、63ドルだったので悪くない金額だと思います。

プリズン島へ

浜辺の集合場所に集まり、出発前にナクペンダビーチの入場チケットを3ドルで購入

今日の船旅は、燃料がポリタンク直結のこんな船。

三角の帆線が美しい昔ながらの船も見ることが出来ました!

プリズン島

出発から30分程度で、ひとつ目の島の「プリズン島」へやって来ました!

この島は、かつて刑務所として使われていましたが、現在はリクガメを保護している島となっているようです!

水が透き通りすぎて船も浮いてるように見えます

まずはプリズン島の入場料12ドルをこちらの小屋でお支払い。

島の内部に入場後は、こんな緑広がる道を歩きます

道中には、野生の蛇や孔雀のメスなどを見ることができました!

また、キンモクセイのような香りを放つかわいいお花もありました

この大きくて立派な木がたたずむ奥の広場では、

こんなにも植物に侵食された建物

プリズン島のことや、この島に住む生き物の紹介があり、

そのさらに奥には、絶景の写真スポットがありました!

リクガメたちの楽園

続いては島の内部にあるリクガメたちの保護区へやって来ました!

まずはこちらの小屋で荷物チェック

入場からたった10メートル離れたところで早速リクガメを発見しました!

顔は、つぶらな瞳で一見可愛く見えますがずっと眺めているとやっぱり爬虫類だなぁと思う様になって来ます

前足はプニプニしていて、太さはMakiの指10本分ほど

後ろ足は前足と比べてしっかりとした円柱状で、まるで木の幹の様な見た目

甲羅はこんな感じで、甲羅が盛り上がるのがリクガメの特徴の様ですね

こちらは赤ちゃんリクガメや、子リクガメのゲージ

そしてこの子が今日見つけた中で最大のリクガメ!

甲羅の高さは身長165cmのMakiの腰ほどの高さがありました!

ちなみに、この区域には亀に紛れて雄の孔雀もおり、亀の合間をウロウロしていました!

ざっと1時間ほど滞在して次の島へ向かいます!

ナクペンダビーチ

プリズン島出発から30分ほどでナクペンダビーチに到着しました!

島ではシュノーケルやフィンの貸し出しも

本当に白い砂だけでできている陸地で、岩も石のひとつもありません!!

ビーチに上陸してからはお兄さんたちが4本の杭と布でタープを仮設中

アフリカ大陸に入ってだいぶ焼けた気がします。Makiの足とは対処的な真っ白な砂浜の上で、地元のビールをいただきましょう、

皆さんがビールを飲んだり泳いでる間お兄さんたちはお昼ご飯の準備

その隣ではココナッツを剥くお兄さん。

ココナッツの剥き方や、剥いた後の殻は砂を入れて、灰皿として使うことなどを教えてもらいました!

ここでの調理方法はフライ一択

こちらが今日のお昼ごはん!フライドポテト、ロブスター、イカ、エビ、マグロがこれでもかというくらい盛られています!

こちらの身がぎっしり詰まったロブスターですが、味噌も味も全てが最高に美味しかったです!

こんなにもご馳走を、カンカン照りの太陽の元で絶景を眺めながらいただけるとは…

口直しのフルーツには、スイカ、バナナ、パイナップル、マンゴー、ココナッツ

目の前には真っ青な空とそこに浮かぶ白い雲、そして透き通った海と砂浜だけの絶景!

ストーンタウンの街

約6時間の船旅から帰還後は、ストーンタウンの散策をすることに!

タバコとベイプ屋さん

こちらはすごい数のタバコが積み重ねられているたばこ屋さん

ザンジバル島産のスパイス屋さん

お土産の雑貨屋さん

全てバナナの葉を使い、葉の色合いや葉脈を巧みに使った動物の絵のお土産

アートショップ

路上で良い香りを放つ串焼き屋さん

路上脇に店を構える八百屋さん

カラフルなパスタ屋さん

なんだかケニアっぽい色鮮やかで様々な模様の生地屋さん

ザンジバル島では、かつての日本での名残を残した救急車やバスも数多く見ることが出来ました!

夕方のこと

今日の夜ごはんは、袋にパスタと書いてありつつもラーメンと書かれている韓国の袋麺

それでは皆さん、おやすみなさい!

明日の予告

明日はお昼からローカルバスを使って、ザンジバル島の最北部に位置するナングイという街へ向かいます!

統計

◆本日の出費 → 7,250円
・ツアー代 →4,446円
・プリズン島入場料 →1,777円
・ナクペンダビーチ入場料 →444円
・ビール →583円

◆総出費金額 →→→ 3,785,961円
◆総移動距離 →→→ 約90,222km
◆訪れた国の数 →→ 44カ国
◆訪れた都市の数 → 134都市
◆経過日数 →→→→ 310日
◆残日数 →→→→→ 420日

~冷めた現実 褪めた景色より 目が覚めても 醒めない夢を~

Edited by MAKI Yuya 2024/02/07
@ストーンタウン、タンザニア
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