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【Day 236】ルーブル美術館で生のモナリザを観てきました!~池に撒いたパンに群がる鯉のような人々の話を添えて笑~

今日は、朝からモナリザで有名なルーブル博物館行き、生のモナリザを鑑賞してきました!モナリザ他にも有名な絵画や彫刻、夜にはエシャロットを使ったパスタも紹介していますので、是非ご覧ください!

Maki

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目次

生存確認

Maki生きてます!

スケジュール

 8:00→起床
10:30→ルーブル博物館
16:00→ごはん作り
18:00→編集

今日の出来事

朝のこと

おはようございます。今日のパリは雲ひとつない晴天。

ルーブル美術館

今日のスタートはルーブル美術館から

ガラス張りのピラミッドはあくまで入り口で、この広場を囲む建物の全てがルーブル美術館なのです!

ルーブル博物館の内部はこんな感じ。もうこれだけでも美しい光景!

ルーブル美術館には日本語マップがあり、美術館は全5階構成

見どころはこんなところ

中世の絵画エリア

どうしてこうも昔のヨーロッパの人々はやれキリストやら、やれ天使やら、やれ神様やら….そういう実在しないものを描きたかるのか…..これが分からない(笑)

今にも香りが漂って来そうな細密な描かれ方をしたお花や水々しい果物と新鮮そうな魚介類

この劇場の絵画も細かなところまで詳細に描かれていて見飽きないなぁと!このお客さんの表情からしてこれはなんの歌劇を観ているのだろうと

ルーブル美術館1番の目玉のモナ・リザ!

正直な感想は「ふーん、こんな感じかあ」と(笑)

この一枚の紙切れが日本円で1,300億円するらしいからなぁ本当にこの世界の価値付けの基準は分からない

ちなみにモナリザが展示されている周辺はこんな様子で、まるで池にパン投げて集まる鯉くらいの勢いで人が殺到していて草生えました(笑)

この群衆の中のどれだけの人がこの絵(モナリザ)の価値がわかる人がいるのだろうか(笑)

改めてこの世の価値付けは自分でしたいなぁと…

NIKEのモデルとなったサモトラケのニケ像

夜ごはんのこと

パリ出発前の最後の晩餐は、ずっと扱ってみたかったエシャロットを使ってパスタを作ります!

エシャロットは剥いてみると赤玉ねぎのような色合い

カットが完了したお野菜の皆様方

玉ねぎとエシャロットを炒めて

時間差でマッシュルームも投入

それでは、Bon Appetit!

エシャロットは、玉ねぎと比べてより爽やかな香りがするというか、甘みが強く感じられるというか、剥くのがめんどくさいだけあって、味の方はとても気に入りました!

それでは皆さん、おやすみなさい!

明日の予告

明日は朝の電車で、34ヵ国目のスイス・チューリッヒへ向かいます!チューリッヒには、Makiが10歳の頃から手にしているナイフであるVictorinoxの直営店があるので、そちらにも行ければと思います!

統計

◆本日の出費 → 4,415円
・ルーブル美術館 →2,767円
・食料品 →1,358円
・ビール →290円

◆総出費金額 →→→ 3,093,299円
◆総移動距離 →→→ 約69,847km
◆訪れた国の数 →→ 33カ国
◆訪れた都市の数 → 97都市
◆経過日数 →→→→ 236日
◆残日数 →→→→→ 494日

~冷めた現実 褪めた景色より 目が覚めても 醒めない夢を~

Edited by MAKI Yuya 2023/11/25
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