【Day 232】32ヵ国目のルクセンブルクにやって来ました！～世界有数の富裕国の街並みを添えて～

今日は、朝の電車で32ヵ国目のルクセンブルクへやって来ました！険しく切り立った高低差の激しい土地に美しく佇む教会や、それらをつなぐ橋々、ルクセンブルクのスーパーの物価事情なども紹介していますので、是非ご覧ください！

生存確認

Maki生きてます！

スケジュール

 7:00→起床
 9:30→ブリュッセル出発
13:00→ルクセンブルク到着
13:30→宿到着

今日の出来事

朝のこと

おはようございます。現在7:00ですがまだまだ日の出は先のよう。

ルクセンブルクへ

今日は朝から、ベルギー、ドイツ、フランスの3国に挟まれたルクセンブルクという国へ向かいます！

ブリュッセルの駅には、自転車を使った自家発電式の充電ポート

今回の電車は2階建て

それでは2時間半の電車旅のスタートです！

さて、社内ではアフリカのことについて考えていきましょう！

ドイツで買った手を繋いでいるハリボーがとってもカラフルで可愛い！

直通のはずが、なぜか途中で乗り換えを挟み無事、32ヵ国目のルクセンブルクへ到着しました！

駅のステンドグラスがこれまた美しいこと

今日の宿へ

ルクセンブルクは渓谷に囲まれており、とっても標高差が激しいものの中心部の街並みはこんな感じ

街中には、こんな感じでイスラエル・パレスチナ問題の誘拐被害のポスターが

ハマスによって10代の子供達が拐われているようです…そして驚くことにそのほとんどの誘拐場所が家からということ…

もう昔の話にはなってしまうけど、日本人が北朝鮮に拉致られた時、こんな動きがあったのかな？（日本人は海外でこんな動きできたのかな？）と…

中央右の白い建物まで九十九折りを通って降ります

ルクセンブルクの街

中心部から少し歩くと渓谷が走り、高低差が激しいため至る所に石で出来た美しい橋

高台には何かの跡

ノイミュンスター修道院

ノートルダム大聖堂

ここの広場もクリスマスに向けて準備中ですね

もう少し時期が早ければ紅葉がさぞ綺麗だったことでしょう！

ルクセンブルク銀行博物館

ルクセンブルクは神奈川ほどの大きさしかない国にも関わらず金融業や鉄鋼業が発達して、1人当たりのGDPが高数値な世界有数の富裕国でもあるようです

謎のモニュメント

ルクセンブルク大公宮

ルクセンブルクは、世界で唯一の大公国でもあり、大公という爵位の人が国を治めている事でも知られています。

お城に沈む黄色い夕陽

スーパー視察

それでは、世界有数の富裕国のスーパー事情を覗いてみましょう

かなり構えてスーパー視察をしてみましたが、思ったよりも高くなかった感じでした。

また、エスカルゴ始めフランスで使われてそうな食品が多かった事も発見です

夜のこと

こちらが渓谷から見たルクセンブルクの夜景

それでは皆さん、おやすみなさい！

明日の予告

明日は、午前中の電車で33ヵ国目のフランス・パリへ向かいます！明日のパリは天気が良いようなので、パリの代名詞でもあるエッフェル塔を望めれば良いなと思います！

統計

◆本日の出費　→　5,611円
・宿代（1泊）→5,611円

◆総出費金額　→→→　3,018,573円
◆総移動距離　→→→　約69,560km
◆訪れた国の数　→→　32カ国
◆訪れた都市の数　→　96都市
◆経過日数　→→→→　232日
◆残日数　→→→→→　498日

～冷めた現実 褪めた景色より 目が覚めても 醒めない夢を～

Edited by MAKI Yuya 2023/11/21
@ルクセンブルグ、ルクセンブルグ