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【Day 226】世界でも有数の刃物の街ゾーリンゲンへやって来ました!~旅の相棒となる2本の新入りナイフを添えて~

今日は朝から、日本の「関市」イギリスの「シェフィールド」に並ぶ刃物の産地「ゾーリンゲン」へやって来ました!双子のマークでお馴染みのツヴィリングの本社や、新たにMaki相棒となった2本のナイフなども紹介していますので、ぜひご覧ください!

Maki

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目次

生存確認

Maki生きてます!

スケジュール

 7:00→起床&編集
11:00→ケルン出発
12:30→ゾーリンゲン到着
13:00→ナイフ探し
17:00→ケルン到着

今日の出来事

朝のこと

おはようございます!今日のケルンも良いお天気です!

今日は世界的にも有名なナイフの街のゾーリンゲンへ向かいます!

ゾーリンゲンの駅に到着すると駅の壁面には刃物を作る職人さんたちの絵が

ツヴィリング本社

ゾーリンゲンの駅から乗り換えて4駅ほどのSolingen Grünewald駅にやって来ました!

駅のすぐそばにはマーティン・ルター教会

駅の階段を登ると早速見えて来ました!

まずは、日本でも双子のマークでお馴染みのツヴィリングの本社へ!建物の最上階にもロゴマークがあるのは可愛いですね

こちらがショールーム

ショールームの中はこんな感じ

奥の方へ行くと、見渡す限り包丁という夢のような世界!

金額的には、正規の半額くらいで買えるものも多くありました!

ツヴァリングの歴史や

日本からの雅シリーズもありました!

相棒となるナイフ探し

ゾーリンゲンの街には、ツヴィリング以外にも小規模のナイフ屋さんがたくさんあるようなので、この旅の相棒となるナイフを探しに歩きます

「Emil Schmidt」

名もなきナイフ工場

「Franz Güde」

「Messervertrieb Rottner」

「Böker Messershop」

結果的に、5つの工場というかショールームを回ることができました!

見た目は普通の民家なのですが、入ってみると庭に工場、お部屋の一室が販売!

そんな中小規模の工場のほとんどは一本一本ハンドメイドの為、デザインのラフ画があったりなかったり!

ここではこんな工程を経て一本の包丁が作られているんだなぁと…

夜のこと

宿に戻って来てからは今日新たに迎えた御二方の紹介

まずは1,840年ゾーリンゲン発祥のカワウソがマークの「OTTER」

こちらのナイフは、刃の厚みもかなりあるので、ガシガシ扱っても大丈夫そうです!

続いてはフランスで500年もの歴史を誇り、ソムリエナイフとして不動の地位を築いている「LAGUIOLE」

全体的にシャープな形とエングレーブがかっこよく、この先、チーズやサラミなどを切るテーブルナイフとして使えそうです!

これで合計4本のナイフが揃いました(笑)

4本もナイフ持ってどうするつもりだ…(笑)

今日の夜ごはんも、昨日作ったパスタソースにバジルの葉を添えて

今日は良い買い物が出来ました!

それでは皆さん、おやすみなさい!

明日の予告

明日は、午前中にケルン市街の散策をして、午後からは再びボンへ向かい先日お休みだったベートーヴェンハウスへ向かう予定です!

統計

◆本日の出費 → 30,825円
・食料品 →3,081円
・ビール →1,099円
・ナイフ →26,645円

◆総出費金額 →→→ 2,969,886円
◆総移動距離 →→→ 約68,719km
◆訪れた国の数 →→ 29カ国
◆訪れた都市の数 → 93都市
◆経過日数 →→→→ 226日
◆残日数 →→→→→ 504日

~冷めた現実 褪めた景色より 目が覚めても 醒めない夢を~

Edited by MAKI Yuya 2023/11/15
@ケルン、ドイツ
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