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【Day 216】ダイナマイトで有名なノーベルさんのノーベル賞博物館へ行って来ました!~ストックホルム市庁舎とガムラスタンの街を添えて~

今日は、朝から赤レンガが美しいストックホルム市庁舎、魔女の宅急便のモデルとなった旧市街のガムラスタン、そしてダイナマイトで有名なノーベルさんが設立したノーベル賞の博物館に行って来ました!

目次

生存確認

Maki生きてます!

スケジュール

 8:00→起床
10:00→蚤の市
11:30→ストックホルム市庁舎
13:30→ガムラスタン
14:00→ノーベル賞博物館

今日の出来事

朝のこと

おはようございます。今日のストックホルム

ストックホルムは至る所に24時間営業のセブンイレブンが。

なんとも北欧らしい街の通り

スウェーデン・クローナも無事確保!

ちなみにクローナ(クローネ)という通貨単位は、北欧で使われており、貨幣は違うもののノルウェー、スウェーデン、デンマークの3カ国で使用されている通貨単位みたいですね

蚤の市

今日は日曜日ということで、ノーベル賞授賞式が行われるコンサートホール前の広場で開催されている蚤(のみ)の市へ。

なぜ「蚤の市」というと、フリー(Free)と蚤(Flea)の発音が混同されて今でも蚤の市って呼ばれるそうです。

ストックホルム市内

市場のあとは、街の中心部にやってきました。

中心部のデパート

セントジョンズ教会

教会前の銅像の口元にはタバコ用?の小さな穴が(笑)

ストックホルム市庁舎

その後、フラフラしてたどり着いた先は、1,923年に建てられたストックホルム市庁舎

敷地配置図

この市庁舎には、ノーベル賞の晩餐会が開催される青の間があることで有名です!

800万個の赤煉瓦が使われているようですね

向こうにはガムラスタン地区も見えます!

それでは、ガムラスタン地区へ向かいましょう!

ガムラスタン地区

こちらがスターズホルメン島に位置するガムラスタン地区も(古い街という意味)

こんな小さな小道も

カラフルな建物が立ち並ぶストールトルゲット広場

ノーベル賞博物館

続いてやって来たのは、ストールトルゲット広場にあるノーベル博物館

博物館の入場料は2,000円くらい

こちらがダイナマイトで一世を風靡したノーベルさん

ノーベル賞は全5つ+経済の6つの賞で構成されており、物理学、科学、医学・生理学・文学、平和、経済学

ノーベル賞受賞式の様子

ノーベル賞晩餐会の様子

200gの純金メダル

一人一人デザインの違う賞状

ノーベル賞に関係する物品の展示

日本で初のノーベル受賞者の湯川秀樹さん

ひと昔前にips細胞で有名になった山中伸弥さん

お土産屋さんには受賞者の皆様のお写真がたくさんありました

併設のカフェでは、ノーベル賞の晩餐会と同じメニューのアイスクリームが食べれたり、受賞者の方々の直筆サインの椅子に座れたりするようです。

ストックホルム大聖堂

本日の最後は、1,279年築のストックホルム大聖堂へ

精巧な彫刻に加えて、絵画なんかも多い印象でした!

さて、宿へ戻りましょう!

夜のこと

今日泊まる宿はかなり大規模なこちらのホステル

階段も螺旋状であらオシャレ(笑)

ホテルライクな感じでタワマンを思い出します(笑)

それでは夜はモンスターを片手に編集

それでは皆さん、おやすみなさい!

明日の予告

明日は、Makiが大好きなHaglofs本社とショップを巡理、333年間も海に眠っていたヴァーサ号の博物館に行こうと思います!

統計

◆本日の出費 → 7,450円
・食料品 →2,074円
・ビール→507円
・ノーベル博物館 →1,925円
・宿代 →2,944円

◆総出費金額 →→→ 2,863,623円
◆総移動距離 →→→ 約66,109km
◆訪れた国の数 →→ 27カ国
◆訪れた都市の数 → 86都市
◆経過日数 →→→→ 216日
◆残日数 →→→→→ 514日

~冷めた現実 褪めた景色より 目が覚めても 醒めない夢を~

Edited by MAKI Yuya 2023/11/05
@ストックホルム、スウェーデン
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