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【Day 202】北欧でのアラスカン・マラミュートとの生活 12日目~ヨーロッパに滞在出来る残りの日にちを考えて~

今日は、お昼に、マザーの息子さんがお子さんを連れて来て一緒に食事をしました!息子さんとその息子さんが同じ名前なのはやはり慣れませんね。夜は、改めてMakiがヨーロッパ圏内に滞在できる期間をシェンゲン協定を元に計算し直しました!計算方法や、計算時に使えるサイトなども紹介しているのでぜひご覧ください!

目次

生存確認

Maki生きてます!

スケジュール

 8:00→起床
 9:00→朝のお散歩
12:00→ランチパーティースタート
16:00→夜のお散歩
18:00→シェンゲン協定のこと

今日の出来事

朝のこと

今日の朝はおっきなワンワンのハーハーする音で目が覚めました

今日も変わらず朝のお散歩

今日の朝ごはんは昨日のパスタの残り物

お昼のこと

今日は、マザーの息子さんがくるとのとこでランチの準備

マザー曰く、ノルウェーでおもてなしする時はアップルケーキが定番のようです

息子さんはカールって名前らしいんだけど、さらにその息子の名前もカールって言うらしいです。

シェンゲン協定の計算

さて、ここでの生活も落ち着いてきたので、今日の夜は、シェンゲン協定の計算をしたいと思います。

日本人はEU加盟国(例外も何ヵ国かある)+数カ国への滞在は9日以内であればビザが必要ありません。つまり、日本とそれらの国々の間で結ばれた協定、それがシェンゲン協定です。

シェンゲン協定の内容としては、「過去180日間の間にシュンゲン協定圏内に滞在できるのは90日」というものなので、これまでの旅と、これからの旅の訪れる場所と日程を再確認すると、、、

過去と未来のスケジュール
STEP
アイスランド(シュンゲン協定圏内)

2023/09/20〜09/26【7日間】

STEP
イギリス4ヵ国(シュンゲン協定圏外)

2023/09/26〜10/10【15日間】

STEP
ノルウェー→スペイン(シュンゲン協定圏内)

2023/10/10-12/31【83日間】

②のイギリス4ヵ国はシュンゲン協定圏外のため除外して①7日に②83日を足し合わせて90日。

ということで、12/31までにシュンゲン協定圏内を脱出しなければならないことが明らかとなりました。

さらに、90日間滞在した後に、ビザなしで再びシェンゲン協定内に入国するためには90日間のインターバルが必要です。

この計算で行くと、再びシュンゲン協定圏内のギリシャに戻って来れるのは2024/03/30以降のようです!

上記のサイトはこんな感じで計算することができます!

ブログのサムネもだいぶ溜まってきました!

明日の予告

明日は、先日設置した木の杭にフェンスを張る作業をする予定です。また、空港で買ったタバコが底を尽いたので、タバコ探しの旅に出れるといいなと思います!

統計

◆本日の出費 → 0円

◆総出費金額 →→→ 2,678,518円
◆総移動距離 →→→ 約64,599km
◆訪れた国の数 →→ 26カ国
◆訪れた都市の数 → 84都市
◆経過日数 →→→→ 202日
◆残日数 →→→→→ 528日

~冷めた現実 褪めた景色より 目が覚めても 醒めない夢を~

Edited by MAKI Yuya 2023/10/22
@ジェルスタッド、ノルウェー
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