【Day 187】ロンドンのビリングスゲート魚市場に行ってきました！～おにぎり感覚で生牡蠣買ってベンチで剥いて食べた話を添えて～

今日は、朝からロンドンにある世界でも有数の魚市場であるビリングスゲート魚市場に行ってきました！市場では、数種類の魚介を仕入れるとともに生牡蠣も購入し、朝の5時半から公園のベンチで生牡蠣を剥いてビールと共に優勝していました！

生存確認

Maki生きてます！

スケジュール

 3:00→起床
4:00→ビリングスゲート魚市場
 5:00→飲み会スタート（生牡蠣）
 7:00→宿到着&下処理開始
11:00→二次会スタート
18:00→夜ごはんの準備

今日の出来事

朝のこと

おはようございます。昨日の就寝から約3時間。

魚河岸へ

さて、まだまだ朝の3:00ですが、ロンドンの魚河岸に向けて動き始めましょう！

ロンドン市内のメトロのマークはこんな感じ

パスの名前が「オイスター」ってなんか可愛いですね

こちらがロンドン市内のメトロの路線図。とても充実してて、どこまででもいけそう！

地下鉄の車内はこんな感じ。メトロは24時間運行しているため、駅近くの車内にはたくさんのパーティー終わりの大学生が…

それは終電て、概念がなければ朝まで飲むよなぁ(笑)

ビリングスゲート魚市場の最寄駅はこちらの「カナリー・ワーフ駅」

さて、イギリスというかロンドン魚河岸がどんなものか行ってみましょう

ビリングスゲート魚市場

駅から歩くことを徒歩10分、ビリングスゲートさかな市場に到着しました！

現在、4:00過ぎにも関わらずこの賑わい

Makiもしっかり買い出ししてきました！

市場の中は、なんだかインド系の顔の方々や、中華系の顔の方々が多くいた印象でした！

帰りがけに見た、狂気的すぎる木のような信号

朝の飲み会スタート

魚河岸の買い出しを終えて、近くのベンチでひと息

一仕事したはずなのに全然夜は明けていません(笑)

ひとまず上で買った牡蠣を1つ開けてみましょう

岩牡蠣だったせいか、とっても開きにくかったですがとても良い身入り！

身はプリプリでとっても美味しかったです！

(当たってませんように）

それでは昨日余ったビールと共に朝に朝5時から優勝していきましょう

コンビニでおにぎり買って公園で食べるくらいのノリで牡蠣買ってナイフで剥いて食べちゃうんだからなぁ

あれから4つほど牡蠣を開けましたが、1つは味も溶けていて、とっても嫌な臭いがしたため、目の前の川の鳥の餌としました

さて、夜も開けてきましたので、宿へ向かいましょう！

宿での仕込みスタート

1回のメトロの乗り換えを経て、8:00前には宿に到着。

チェックインは15:00ですが、キッチンは到着後すぐに使わせてもらえるようなので、鮮度悪くならないうちに、下処理だけ先に済ませておきます。

本日の購入品は、イワガキ、ムール貝、エビの皆様方。

まずはムール貝の汚れ落とし！ネットの中で擦っただけでこれだけ汚れが出ます！

続いてはエビの解体！頭部分と殻を剥いて身の部位に分けます

まずは、軽くエビの殻を油と一緒に炒って

水を出して、出汁パックを足すと

素敵な海老出汁の完成！

ここ数日は、このスープをもとに料理を組み立てていきたいと思います

二次会スタート

魚介の下処理を終えた後は、夜ご飯の調理に向けてチェーン店であろうビクトリア・タップというお店で二次会スタートです

夜ごはんのこと

今日はムール貝のクリームパスタを作っていきます！

玉ねぎを炒めて

マッシュルームも炒めて

牛乳でクリームな感じを出して

ムール貝を蒸して剥いて

合わせて卵も溶いてみて

完成！こんな感じでどうでしょうか？

クリームパスタにはこちらのリングイネがよく合いますね！

お腹もいっぱいになったことですし、明日からに備えて今日はゆっくり寝ようと思います。

それでは皆さん、おやすみなさい！

パパゲーノの独り言

明日の予告

明日は、ビッグベン、ウェストミンスター寺院、バッキンガム宮殿などを初めとするロンドンの名所を訪れて、その道中で次のホストマザーへのお土産を購入できると良いなと思います！

統計

◆本日の出費　→21,071円
・メトロカード　→1,279円
・メトロ代チャージ　→2,740円
・魚河岸買出し　→2,832円
・宿代（2泊）　→9,340円
・バー　→1,425円
・食料品　→2,451円
・ビール　→1,004円

◆総出費金額　→→→　2,604,597円
◆総移動距離　→→→　約63,050km
◆訪れた国の数　→→　25カ国
◆訪れた都市の数　→　83都市
◆経過日数　→→→→　187日
◆残日数　→→→→→　543日

～冷めた現実 褪めた景色より 目が覚めても 醒めない夢を～

Edited by MAKI Yuya 2023/10/07
@ロンドン、イングランド