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【Day 182】スコッチウイスキー蒸留所巡り①~タリバーディン蒸留所編~

今日は、朝からレンタカーを借りていよいよ念願のスコッチウイスキーの蒸留所巡りがスタートしました!今日は、南ハイランドのタリバーディン蒸留所のツアーへと参加して来ましたので、ぜひご覧ください!

目次

生存確認

Maki生きてます!

スケジュール

 8:00→起床
10:00→レンタカーピックアップ
11:00→蒸留所巡りスタート
15:00→タリバーディン蒸留所
19:00→夜ごはん

今日の出来事

朝のこと

おはようございます。宿のベランダからはこんな景色

エディンバラ市内にも、雰囲気のある建物と共に美しい雲模様が広がっていました

スコットランドの首都エディンバラという街が素敵すぎて、もっと滞在すべきだったと少し後悔…

レンタカーのこと

今日から4日間はレンタカーを使って移動すると言うことで、まずはレンタカーのピックアップに行きます

そして4日間の相棒はアイスランド旅の時と同じプジョー3008。

今回は赤なのですが、赤になった途端に急にダサいというか品が無くなったように感じるのは気のせいでしょうか?

ドゥーン城

通りすがりに見つけた1400年代に建てられたドゥーン城

入場料が高かったので潜入は断念!

次へ向かいましょう!

No.1ディンストン蒸留所

最初の蒸留所はディンストン蒸留所

ここにも鹿さんがいますね

蒸留所の前を流れるのはティース川

お土産屋さんというかミニショップも併設されていました!

ラベルが手書きのあたりいいですね

アルコール度数50-60%とはなかなか高いですね

No.2タリバーディン蒸留所

続いてやってきたのはタリバーディン蒸留所

こちらの蒸留所は1488年に設立されたということで、この辺りでは割と最古の蒸留所です

到着したちょうど30分後にツアーがスタートすると言う事で、飛び込みでツアーに参加しました!

粉砕、煮出し、発酵、蒸留などを行う過程は撮影禁止だったため、写真はありませんが、一つ一つが大規模でありながらもとっても丁寧に行われていました!

その後は、ウイスキーを熟成させるための倉庫へ来たのですが、なんだか冷んやりしていて、カブトムシの匂いがしますね(笑)

こちらの3種類の空樽で、それぞれの木の香りを嗅ぎ比べできます

こちらが500L入るシェリーカスクの樽。これ1本でいつもの便が666本も作れると考えると夢がありますね!

ツアーの最後は、この秘密基地のようなバーで試飲会のスタート

今回のラインナップタリバーディンの15年ものと、シェリーカスクで締めたタリバーディン500です!

1番右側のものはお水で、お水を垂らすとあら不思議香りが変化しました

ドライバーの皆様には、小瓶に詰めたものがお土産としてもらえました

夜のこと

今日の夜ごはんは久々のマクドナルド。明日以降に訪れる蒸留所、ルート確認、ツアーの予約などを行います。

今日はパースという街付近の公園の駐車場でおやすみです

それでは皆さん、おやすみなさい!

パパゲーノの独り言

パパゲーノ

ご主人、ご主人!今日も1日お疲れ様でした!ついにスコッチウイスキーの蒸留所巡りがスタートしましたね!ご主人は運転という事で試飲ができないのが残念すぎますが、また明日からは何軒周ることができるか楽しみですね!

明日の予告

明日は、朝からスペイサイド周辺の蒸留所を巡る予定です。スペイサイド川周辺にはかなりの数の蒸留所が密集しているということもあって、凄まじい数の蒸留所を訪れることとなりそうです!

統計

◆本日の出費 →57,466円
・レンタカー(4日間) →54,377
・タリバーディン蒸留所 →2,179円
・マック →910円

◆総出費金額 →→→ 2,522,830円
◆総移動距離 →→→ 約61,868km
◆訪れた国の数 →→ 25カ国
◆訪れた都市の数 → 79都市
◆経過日数 →→→→ 182日
◆残日数 →→→→→ 548日

~冷めた現実 褪めた景色より 目が覚めても 醒めない夢を~

Edited by MAKI Yuya 2023/10/02
@グランタウン=オン=スペイ、スコットランド
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