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【Day 161】アメリカ合衆国の軍事の要ペンタゴンへ行って来ました!~戦争戦没者が眠る美しきアーリントン墓地を添えて~

今日は、ワシントンDC初日と言うことで、ペンタゴンとアーリントン国立墓地へ行ってきました。あまり言い方は良くないかもしれませんが、緑の芝生一面に規則正しくどこまでも並ぶ白い墓標がとても美しかったです。ワシントンD.C.のメトロについても紹介してるのでぜひご覧ください。

目次

生存確認

Maki生きてます!

スケジュール

 7:00→起床
11:00→ペンタゴン
13:00→アーリントン国立墓地

今日の出来事

朝のこと

おはようございます。今日のワシントンD.C.の空は快晴です!

ペンタゴンへ

今日はアメリカの軍事に関わる雪を訪れようと思うので、まずはアメリカ国防総省のペンタゴンに向かいます

こちらがワシントンD.C.の地下鉄の路線図

ワシントンD.C.の地下鉄はホームレスも全くおらず、とてもきれいでした

各路線は色で分けられており、車両の頭にも各色が書かれていてとってもわかりやすいです

こちらがペンタゴンの最寄り駅

アメリカ国民であれば、事前に予約して内部を見学することができるようですが、アメリカ国民以外の見学は不可でした

せっかくなので内部も見てみたかったですが、ここからが精一杯…

13年来の相棒の負傷

ペンタゴン付近を歩いていると、ついにMakiのこの旅の相棒のG-SHOCKのベルトが切れました…

高校生の時から13年間お疲れ様でした!!

ともあれ基盤はまだまだ使えるので、痛くないように、角をトリミングして

ヘアゴムでバンド部分を補修して

オリジナルのバンドよりフィット感がいいような気がします(笑)

こちらのパーツたちはゴミ箱行きです

アーリントン国立墓地

ペンタゴンから歩く事15分、アーリントン国立墓地へ到着しました

ここはアメリカ合衆国墓地のひとつで、戦没者が祀られています。

敷地配置図

どこまでも規則正しく並ぶ白い墓標

この様に戦争の際の機体が記された目標も数多くあります

こちらアポロ14号の事故で亡くなった方のお墓

最後まで身元がわからなかった、名もなき兵士達のお墓もありました

そして、墓地中央の建物では、警備の兵士の交代式が行われていました

静寂と敬意を持って

こんな感じで銃を持った警備の軍人がコツコツ行しながらひたすら同じ道を徘徊していました。

30分に一塊位の頻度で、この兵士同士が交代する様子は、本当に儀式的でかしこまった感じでした

家には柊のような気がたくさん植わっていました

J. F. ケネディを始めとするケネディ家のお墓

1時間ほど歩きまわりましたがThe Bossの墓石は見つかりませんでした

夜のこと

Makiが昨日から3日間泊まっているワシントンの宿はこんなところ。

1泊5,000円弱もしましたが、ワシントンにしては格安の宿です!

そして夜ごはんですが、ワシントンはやっぱり食料品というか物価が高いので今日の夜ご飯は1つ、50セントの袋麺。

宿にはコンロすらなく、電子レンジしかないので、カップめんと水を入れて電子レンジにぶちこみます(笑)

今日もなかなかそっけない食事でしたが、お腹が膨れたのでまぁいいでしょう。それでは皆さん、おやすみなさい。

パパゲーノの独り言

パパゲーノ

ご主人、ご主人!今日も1日おつかれさまでした。ペンタゴンに入れなかったのは残念ですが、やっぱりアメリカの国立墓地は規模も景色もすごかったですね。そしてUnknoun Soldierをもしっかりと祀ってる辺アメリカらしさを感じました。お墓、1つ見るだけでも、その国の文化がだいぶ分かる気がしますね!

明日の予告

明日は、朝からワシントンD.C.の中心部へ行き、アメリカ合衆国議会議事堂、ワシントン記念塔、リンカーン記念堂、ホワイトハウスなどを見てくる予定です!

統計

◆本日の出費 →4,005円
・メトロカード →293円
・メトロ代 →298円
・食料品 →2,100
・ビール →1,314円

◆総出費金額 →→→ 2,033,454円
◆総移動距離 →→→ 約54,045km
◆訪れた国の数 →→ 21カ国
◆訪れた都市の数 → 69都市
◆経過日数 →→→→ 161日
◆残日数 →→→→→ 569日

~冷めた現実 褪めた景色より 目が覚めても 醒めない夢を~

Edited by MAKI Yuya 2023/09/11
@ワシントンD.C.、アメリカ合衆国
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