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【Day 137】アマゾン川の1日ツアーに参加して来ました!~アマゾン川に住む原住民との交流を添えて~

今日は、朝から夕方までかけてアマゾン川のツアーへ行って来ました!ツアーでは2色の水が混じり合うミーティングポイントや、ピラニアの剥製、ピラルク釣り、先住民族からフェイスペイントなどがあり、どれも興味深いものでした。夕方からは、明日からの船旅に備え、買い出しに行って来ました!

目次

生存確認

Maki生きてます!

スケジュール

 7:00→起床
 8:00→波止場到着
 9:00→アマゾン川ツアースタート
17:00→買い出し
19:00→今後の動き会議

今日の出来事

朝のこと

おはようございます。今日も宿のニャンニャン達は元気そうです

現在8:00。波止場に到着。たくさんのフェリーが並んでいます!

アマゾン川の水はこんな色

今回はこちらのボートでアマゾン川周辺を回っていきます!

アマゾン川ツアー

現在9:00。それでは出航です!

まずはカワイルカと触れ合える小屋へ

小屋の中はお土産がたくさん

あそこから川に入ってイルカを触れるようですね

こんなんが集団で襲って来たら、そりゃやられますね(笑)

アマゾン川と共にいただくブラジルビール

小屋近くには、ピヤウという魚が多く生息していました。

この魚は、大きくなったら30-50cmくらいになって食べれるらしいですね!

ミーティングポイント

お次は、アマゾン川の2つの支流が交わるミーティングポイントへ向かいます。

マナウスの河川沿いにはたくさんの工場がありますね

だんだんと見えて来ました。

こちらが2つの支流が合流する場所であるミーティングポイントです!どうやらこの時期のアマゾン川特有のものらしく川の色が左右で違うのが特徴です!

左側のコロンビアから流れてくる栄養たっぷりの水と、右側のペルーから流れてくる透き通った冷たい水がこの地で合流します

境目が綺麗に分かれています

合流地点はマナウスから船で30分下ったところに位置してます。

ピラルク釣り

ミーティングポイントからアマゾン川を登る事30分。

ピラルクが飼育されている小屋へやって来ました。

こちらのピラルクは、アロワナ科のお魚で最大で4m、200kgにもなる世界最大の魚のひとつらしいです。また、一億年前からほぼ形を変えていないという事で、生きた化石とも呼ばれているようです。

この釣竿を使って餌やりを体験できます。

餌はロープで縛った小魚

皆さんなかなか楽しんでおります。

餌に食いつく瞬間にどこから鳴らしているのか分かりませんが、「バゴーン」という大きな音がしてたのが印象的でした!

小学生の時に魚図鑑で「すげー!」と思いながら眺めていた魚の実物が見れてなんだか感慨深いですね(笑)

お昼ごはん

本日のお昼はこちらでいただきます

お食事はビュッフェ形式で、フルーツや白身魚が目立つ印象です

お魚と野菜をメインに盛り付けました

恐らくアマゾン川で取れた白身魚だと思うのですが、全く臭みがなく、しっかりとした歯応えでとっても美味しかったです!

アマゾン川の陸地へ

昼食後は、アマゾン川の陸地へ向かいます

早速フレンドリーなお猿さん達がお出迎えしてくれました。

こんな感じの森をどんどん進んでいきます

殺意満々のトゲトゲの木

見晴らしの良い沼地へ到着しました!

水面にはカイマン(ワニ)も鼻を出してこちらの様子を伺っていました。

現地の人から神聖な気とされているジャイアントツリー

80mくらいあるようですね

帰りがけには巨大イモムシ

帰りがけもお猿さん達がお見送りしてくれました!

先住民族との接触

ツアーの最後は、アマゾン川の支流を登り、その地で暮らしている、原住民の方々を訪ねます

彼らの集落

割と立派な建物

中はこんな感じです

10レアル(300円くらい)でフェイスペインティングもしてもらいました!

ひとつ気になるのが、アヤワスカの儀式でシャーマンから魔法の目薬を指してもらってから、かれこれ1週間ほど二重が続いてます(笑)

謎の音楽と共に開催される謎の儀式

そして始まる謎のダンス。女性も上裸です!

夕方のこと

現在16:00。無事にツアーから帰還しました!ターミナルのトイレでペイントを落としたのですが、なかなか落ちず、割と大変な思いをしました(笑)

帰りがけに、明日からの5日間の船旅に備えて買い出しをして帰ります!

マナウスで有名なアサイーをまだ食べてなかったので、宿近くのカフェへ

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