【Day 093】イーカから400km離れたクスコへ向かいます！～4,000m級のアンデス山脈を越える18時間のバス旅が始まります！～

今日は、夕方からマチュピチュの最寄りの街であるオリャンタイタンボと言う街へ深夜バスで向かいました！道中では4,000m級のアンデス山脈を越えたため、バスの中でも若干息がしずらく、とても眠れるような状況ではありませんでした。

生存確認

Maki生きてます！

スケジュール

 6:30→起床
 7:00→編集
15:00→ワカチナ出発
16:30→イーカ到着
18:00→イーカ出発

今日の出来事

朝のこと

おはようございます。早朝のオアシスの街では、砂丘にも霧がかかっています。

宿の前のオアシスも、昨日とはまた違った表情を見せてくれました。

今日は夕方からアンデス山脈を越える18時間のバス旅ということで、ガソリンは早めに入れておきます（現在7:29笑）

水辺には初めて見る鳥。

ハミングバードも蜜を探してせわしなく飛び回っていました。

ここでは、落としたヤシの葉っぱをホウキとして使うスタイル。

徐々に陽も登ってきて、昨日と同じ景色が見えてきました。

こちらが通りののお土産屋さん。

なんだかインカっぽい模様というか、色合いのお土産がたくさんあって、割と見ているだけでも楽しいです。

実は昨日にも買っておいた青色のものと合わせて、購入したヘアバンドの皆様。この旅を支えていってください！

さて、トゥクトゥクに乗ってイーカへ向かいましょう！

イーカ

バスでの移動は長旅になることを考えてご飯を買っておきます。

イーカの町の交差点はトゥクトゥクのような小型の車が多く走り、その車は青白い煙を吹いています。

朝起きて目の前にあったこの砂丘を見るのもこれで最後ですね！

お昼ごはん

今日のお昼は、なんにしようかとウロウロしたところ良い作戦を思いつきました。

どうせ読めないスペイン語のメニュー。それなら予算を決めてそのお金を渡してお任せで持ってきて貰えばいい！

ということで、ちょうど小銭であった12ソル（480円くらい）渡して出てきた料理がこちら。

肉、豆、米。

ペンネスープのようなもの。

お味はなんとも形容しがたいですが、とっても美味しくて、お腹いっぱいになりました！とりあえずスープの中には鶏のレバーとハツ入っていました。

さて、お腹も満たされたことなので、バスターミナルへ向かいましょう！

クスコへ

イーカからクスコへ行く場合は、２つの理由から飛行機を使うのが普通のようです。1つ目は20時間弱と時間が長いこと。2つ目は標高4,000m級のアンデス山脈を越えるため、乗り心地が最悪。

お金は節約したいのでもちろんバスへ向かいます。

こちらがイーカのバスターミナル。